脇本おいばなRS交流会

平成22年6月26日（土）　拓殖大学G
■秋田県男鹿市から脇本おいばなRSが東京遠征を行い、HRS小学生と交流試合を行いました。
おいばなRSは、前日の夜１０時に秋田を出発、バスに揺られて翌朝の１０時半に八王子に到着しましたが、まったく疲れなど見えない元気な様子でした。
HRSの生徒たちも、遠く秋田から遠征するスクールとの交流をたいへん楽しみにしていました。
この日の交流会は午後から、会場の拓殖大学に両チームが元気良く集合しました。
開会式では、おいばなRSの校長先生より、「おいばな」の名の由来（男鹿半島が鼻のように突き出している。）や人口３万人の町にラグビースクールが３つある！（さすがラグビーどころ秋田です。）などのお話をいただきました。
両チームが向かい合ってのあいさつの後は、早速交流会のスタートです。


おいばなの子どもたち


よろしくおねがいします


４年生


３年生


５年生


６年生
■おいばなRSの子どもたちは全体的に大きい子が多く、接点でのプレッシャーが強いチーム。HRSの展開と好対照となりましたが、各学年とも拮抗した試合が多く、両スクールとも持ち味を出し全力でプレーしていました。
試合後には、再度両スクールが向かい合ってファンクション。おいばなRSキャプテンのリードによるスクール歌の熱唱は、元気の良い声が心にしみわたって感動ものでした。
本当に遠く秋田からの遠征で、HRSと交流会をしていただきましてありがとうございました。


ファンクション


スクール歌、熱唱