明大中野八王子中練習試合 |
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平成22年5月16日 拓殖大学G |
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■拓大グランドに明治大学付属中野八王子中ラグビー部(明八中)を迎えての練習試合です。 試合までは、合同練習となりました。普段は対戦しない中学校チームとの戦いです。 春合宿の成果が出たでしょうか? 試合前、佐々木先生からはいつもの指示です。 ・ボールを持っている相手を捕まえろ!(特にフォワード陣) ・ディフェンスの意識(バックス陣はそろって出ろ) ・これまで対戦した相手(スクール)とは違う。気合を入れないと試合にならない。 ・ラック時は声を掛け合っていけ。 |
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■【前半】 課題の試合の入りですが、これまでの試合と比べて意識が高かったと思われます。 6分相手スタンドオフがディフェンスラインの裏にショートパント、それを拾われトライ献上(G○) 14分HRSのバックス展開、この時間帯まで同様の展開が2回あったがミスで自滅。 3度目の展開で、右ウイング岡田が相手を振り切りトライ!(G○) 前半を見る限り、ストンと抜かれることがなく、フォワードもよく相手をとめていたと思います。 【後半】 後半の入りも前半同様、引き締まっていましたが、4分トライ献上(G×) このトライ、HRSの展開時のノックオンミスから一気に走りきられてのもの・・・。 8分HRSも敵陣22m付近スクラムから、ブラインドをスタンド川瀬⇒ウイング岡田で右隅にトライ(×) 12分トライ献上(G○) 後半4分にとられたトライと同様、ノックオンミスからのもの・・・。更に、15分自陣ゴールラインを背にして、耐えたもののモールで押し切られトライ献上(×) |
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■【試合後の佐々木先生からのコメント】 ・ちょっとしたミスが敗因 ・HRSは練習は十分やっている。あとは気合・気持ち ・勝負への執着が足りない ・この試合相手を捕まえるのは6割程度できていた。 ・両ウイングは、逆サイドへの戻りをやること。 ・力的には、相手とは互角、もう少し頑張ればいいチームになる。 |