法政ラグビー祭

平成２２年４月４日　法政大学G
■本年度最初の対外試合として、昨年度に引き続き法政大学ラグビー祭に府中JRC、世田谷RSとともに参加しました。両チームとは秋の新人戦から既に対戦しており、今年一年常に意識しあう間柄です。
試合前に佐々木先生より指示が２点
・ディフェンスに関しては簡単に抜かれるな！
・モール、ラックの形成は意識してやれ！（どちらかはっきりしろ！）
■試合開始早々（１分）、前回（２月２８日）の再現？ライン際、痛恨のタックルミスで府中ウイングに走りきられ１トライ献上（ゴール×）。１本とられて、目が覚めたか、その後の試合展開は一進一退。
８分に、HRSバックス陣の狭いところでの展開、最後にウイング岡田が走りきりトライ（ゴール○）
この、BK展開、センター小賀坂のハリパス（ある意味「触れただけ」）は、府中ベンチからもどよめきの声（アレをやられたらしょうがないね・・・。）
このトライで勢いがついたものの、どうも攻撃がギクシャク、普段の練習でやらないようなプレーが続き、トライラインを越えることが出来ず・・・。
逆に、１８分府中に攻め込まれ逆転トライ（ゴール○）
そして、そのままタイムアップのホイッスル・・・。

試合終了後、佐々木先生より
・練習どおりのことを何でやらないんだ！（怒）
・味方が抜けた後のフォロー（ガット）が遅い！
■続いて世田谷戦。試合終盤まで、ほぼHRSのペース、８分、バックス展開より、ウイング鈴木が相手に捕まれるも最後まで走りきりトライ（ゴール×）
１０分、フォワード荒谷が密集を抜け出し、相手フルバックをかわしゴール真下にトライ（ゴール○）
１４分、岡田がこの日２本目の駄目押しトライ（ゴール○）
終盤、疲れが出たか、つまらない反則（オフサイド）を連発・・・。世田谷バックスの展開にウイングが抜かれたところを、センター早崎がタッチライン際でナイスタックル！
世田谷を完封でタイムアップのホイッスル。

二試合が終っての反省点
・ディフェンスが悪い
・バックスが抜けた時のフォロー（フォワード陣）
・普段の練習どおりやらないから負けた（この点は個別に指導あり）