東京都秋季大会 新人戦（１・２年生）
平成２１年１１月２２日 東芝府中G
HRSは、一年生大会同様、NTRSと合同チームを組んで試合に挑みました。
■第１試合（２０分１本）
HRS・NTRS合同 １７− ０ ベイ東京
（ジャージ：紺）
第１試合は、ベイ東京との対戦です。チーム構成は、HRS主体です。（NTRS：FW１人）
試合開始早々、右WTB岡田が走りきりトライ、その後も、９分にCTB早崎、１４分にLO田原がそれぞれトライ、終わってみると、ワセダクラブから完封勝利でした。
が、試合終了後、佐々木先生から練習で取り組んでいる「ガット」「ラック⇒オーバー」が 全然出来ていない！との指摘。このあたりを意識して第二試合に臨みました。
HRS・NTRS合同 ２２−５ 世田谷RS
（ジャージ：オレンジ）
第２試合は、１年生大会で連敗している世田谷RSとの対戦です。
チーム構成は、HRS主体（NTRS：FW２人、BK２人）
試合開始前に、２連敗分やり返して来い！とのゲキ。第一試合終了後の指示「ガット」「ラック⇒オーバー」が出来ていたと思います。開始早々、NTRSのランでトライ、その後も、７分・１３分（LO田原）・２０分にトライ 、それぞれの時間帯でトライが取れているのは、普段の練習の成果かと思われます。
■第３試合（２０分１本）
HRS・NTRS合同 １２−１５ ワセダクラブ
（ジャージ：オレンジ）
第３試合は、ワセダクラブとの対戦です。
チーム構成は、NTRS主体（HRSからは、FW平野・大森・田原、BK田渕）
２分に先制、５分（LO田原）にも連続トライと試合を優位に進めていましたが、試合中盤以降１３分、１５分、１８分に立て続けにトライをとられてしまいました。
佐々木先生より：
・まだまだ他のチームも出来上がったばかり、たまたま勝っただけ
・「ガット」「ラック⇒オーバー」「ディフェンス」の徹底
