府中JRC交流会                  平成21年9月6日(日)・拓殖大学G
 


3年生

夏合宿を終え、いよいよ秋のシーズンに入ります。
この日は夏合宿の成果の確認と秋のシーズンへ向けて、府中ジュニアRCと交流会を行いました。不順だった天気も回復し、各学年ともたいへん良く頑張っていました。

【低学年】八王子はまだ特定の子の個人技でのプレイが目立つのと、プレイ中の動きを理解できない子の差が埋め切れていません。それでも合宿前とは気持ちの面で皆成長し、積極的に前に出られる様に成って来ています。
府中の組織的な継続プレイについて行けず、抜かれてトライを取られてしまいました。
試合後「楽しめた?」と聞くと「楽しめない」「納得してない」との声も上がって来て、 段々と勝ちたい気持ち、負けて悔しい気持ちが芽生えて来て、とても楽しみです。
10月の交流戦2大会には修正して皆でトライを上げ、試合後笑える様に練習していきます。

【中学年】3、4年生とも3試合づつ行い、それぞれ2勝1敗でしたが、練習の成果が徐々に出てきています。
3年生のディフェンスでの粘りや4年生のルーズボールへの反応など好プレーがたくさんありました。反対にタックルの姿勢やモールからの展開に課題が残ったので、次回の試合に向けてまた練習していきましょう。

【高学年】それぞれの学年で2試合、計4試合で3勝1敗でした。6年生が6人しか集まらず、6年生の試合に5年生を数人入れて対応する厳しい状況でしたが、各試合ともがんばりました。
結果から言えば、満足できるものですが、まだまだチームとして足りないところが沢山あります。際どい場面で諦めずにタックルにいき、相手の攻撃を防いでくれたので、競り合いの中で勝利することができました。
  


4年生