東京都秋季大会・対ベイ東京 |
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平成19年10月8日 東芝府中G |
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| ■中学生秋季大会の２戦目は対ベイ東京ＪＲＣ。このチームとはこの１年半ぐらい対戦がなかったが、現３年生が１年のとき対戦して惜敗しており、今回も油断ならぬ相手。試合前、佐々木先生からは最初の５分が勝負だ！との話がありました。 | |
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| ■相手キックオフで始まった前半、友弘がキャッチそして突進まではいつもの通りだったのだが、そのあとのオーバーが押せない･･･と思う間もなく相手ボールに。そのまま右に振られるとあっという間にトライをされてしまった。その後も超大型と馬力のあるフォワードに押され、またヤンボースクラム時にはスピードをつけて走りこむセンターを止めることができず、たて続きに２本取られ0-19となってしまった。 自分達のペースがつかめず、なかなか攻めに回ることができなかったＨＲＳだが、13分ＳＯ順平のステップ→ＷＴＢ友也へと渡り、そのまま左へ振り切りようやく１トライを返した（5-19）。ここから一気に自慢のバックスの爆発力を期待したいところであったが、その後もＦＷで押されボールをなかなかバックスに回すことができず、17分にはＨＲＳの必死のディフェンスを破りまたもやトライを重ねられた（5-26）。 |
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| ■後半も相手のペース。２分と７分にベイＦＷが突進を繰り返しトライされ5-40に。しかしここからがスタミナのＨＲＳ。バックスのステップ前進に加え、ようやくＦＷもオーバーが形になりはじめ相手陣内で攻める時間が多くなる。ベイも必死のディフェンスを行うが、11分ゴール前ペナルティから順平→力が飛び込みトライ。その後19分にもゴール前モールから謙太が飛び込む。その直後にも順平→友也振りきりトライで24-40。ようやくペースを取り戻したというところで残念ながらノーサイドの笛は鳴りました。 本当に最初の５分が悔やまれる試合ではありましたが、その分学んだことも多かったのではないでしょうか。さあ、あと３試合。闘志剥き出しでいきましょう！ |
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