■R&Bラグビークラブ交流会　　　　　　　　　　　　平成１８年１０月２２日　　帝京大学G
■R&Bラグビークラブによる交流会に参加しました。会場となった帝京大学ラグビー場はHRSのホームである拓大Gと同じく、全面人工芝の素晴らしいグラウンドです。他に参加したワセダクラブ、練馬RS、小平RSの子どもたちと試合を行いました。


低学年・パ〜ス、パ〜ス


低学年・ふうごトライ！
■全学年の試合を少しずつですが見ましたので、感想を少々。
低学年はワセダクラブと５ゲーム行いました。低学年お決まりの固まりになってしまうところや一人で抜けてしまう場面はありましたが、全員がボールに対して積極的に働きかけ、一生懸命ボールを追っていました。


中学年対小平・ひとりで行きすぎていた


中学年対ワセダ・FW良く前に出た
■中学年はエンジンのかかりが遅く、第１試合は苦戦したものの、第２試合のワセダクラブ戦ではFWが良く前に出てボールを獲得すると、バックスに展開する理想的な内容でした。しかし、最後の練馬RS戦はタックルが高くなり、ボールをつながれる場面が目立っていました。


高学年対杉並


高学年・マサトが孤立していた
■高学年もこの日は苦戦。特に練馬戦は中学年もそうだが、イーブンボールに対する反応は練馬が素晴らしく、思うような試合をさせてもらえなかった。反省点の多い試合でしたが、今週から課題に向けて練習しよう。