法政大学ラグビー祭

平成１８年４月２日　法政大学G
■HRS中学生が恒例の法政大学ラグビー祭に参加しました。この日の中学生の試合にはHRSの他、府中JRC、世田谷RS、そして法政一中の４チームが参加し、交流試合を行いました。
新年度の新チームの初戦は世田谷RSとなったが、世田谷は鋭い出足でHRSゴールにせまるとラックを連取し先制トライ。苦しい立ち上がりとなったが、まずはキャプテンCTB石坂が縦を突いてトライを返すと、SO三輪の突破にフォローした２年WTB友也のトライ、相手を引きずりながらゴールに飛び込んだCTB遠藤のトライで振り切った。（HRS １７−５ 世田谷）


トライをあげた両センター、石坂・遠藤


ディフェンスが光った三輪
■２試合目は今年度も何度も顔を合わすであろう府中だが、今年の第１マッチは府中の勝利であった。HRSが何度もゴール前まで攻め込むも、府中のディフェンスを突破することはできなかった。府中はアタックでもバックスを中心に非常にスピードがあり、許したトライも一瞬のスキを突かれ、WTBに走られたものであった。（HRS ０−５ 府中）
課題も見えた中、毎週の練習や春合宿などが続きますが、秋には素晴らしい結果が出るよう中学生たちの頑張りに期待しています。


FWも頑張った、義間


２年生も頑張っていた、笠

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